インスタのDMで共通点を見つけるには、相手のプロフィール、投稿、ストーリーズ、フォロー関係など、公開されている情報を会話のきっかけとして確認します。いきなり個人的なことを聞くのではなく、共通の趣味や場所、学校・仕事、好きな作品などを見つけて、相手が答えやすい質問につなげるのが基本です。
インスタのDMで共通点を見つける方法
まずは、相手が公開しているプロフィールや投稿から、会話に使えそうな情報を整理します。次の順番で見ると、無理なく共通点を探せます。
- プロフィール文とアイコンを確認する
- 最近の投稿やキャプションを見る
- ハイライトやストーリーズを確認する
- 共通のフォロワーや共通の知り合いを確認する
- DMで自然な質問をする
プロフィール文から趣味や所属を探す
プロフィール文には、趣味、住んでいる地域、仕事、学校、好きなスポーツ、推している人物などが書かれていることがあります。自分にも当てはまる内容があれば、DMで共通点として取り上げられます。
たとえば、相手のプロフィールに「カフェ巡り」と書かれていて、自分も同じ趣味がある場合は、次のように送れます。
- 「プロフィールにカフェ巡りと書いてありましたが、私も好きです。最近行ってよかったお店はありますか?」
- 「私もコーヒーが好きなので、つい反応してしまいました」
ただし、プロフィールにない個人情報を推測して、「〇〇に住んでいますよね」のように断定するのは避けましょう。
投稿の写真やキャプションを見る
投稿には、共通点を見つける手がかりが多く含まれています。写真の内容だけでなく、キャプションやハッシュタグも確認しましょう。
- 好きな食べ物や飲み物
- 旅行先や訪れた場所
- スポーツや音楽
- 映画、漫画、ゲームなどの作品
- ペットや料理などの日常の趣味
- 同じイベントや店舗に行った経験
共通の場所を見つけたときは、「私も先月そこに行きました。どの場所が一番よかったですか?」のように、相手の投稿に触れたうえで質問すると自然です。
投稿内容を何度もさかのぼったことを強調したり、古い投稿を大量に引用したりすると、相手に不快感を与えることがあります。最近の投稿を中心に、会話に必要な範囲で確認しましょう。
ハイライトやストーリーズから最近の関心を確認する
ハイライトには、旅行、食事、ペット、趣味などのテーマ別に投稿がまとめられている場合があります。プロフィール文よりも具体的な情報が見つかることがあるため、共通点を探すときに役立ちます。
ストーリーズでは、最近行った場所や見ている作品、参加したイベントなどが分かることがあります。相手の投稿に反応するときは、単に「いいですね」と送るより、共通点を一つ添えると会話が続きやすくなります。
例として、自分も同じ映画を見た場合は、「私もその作品を見ました。〇〇の場面が印象に残っています」のように、感想を短く伝えられます。
共通のフォロワーや知り合いを確認する
相手と自分の両方がフォローしている人がいれば、共通の知り合いや関心のあるコミュニティが見つかる可能性があります。共通の友人、同じ部活動の知り合い、同じ地域の店舗などが会話のきっかけになります。
ただし、共通のフォロワーがいるからといって、必ず面識があるとは限りません。「〇〇さんと相互フォローですよね。私も知り合いです」と断定せず、「〇〇さんをフォローしているのを見かけました。私もよく投稿を見ています」と、確認できる範囲で伝えましょう。
共通点をDMの話題に変える聞き方
共通点を見つけたら、相手の投稿に触れ、自分との共通点を伝え、答えやすい質問を一つ加えます。この順番にすると、一方的に質問する形になりにくくなります。
投稿への反応+自分の共通点+答えやすい質問が基本の形です。
趣味が共通している場合
「私もカメラが好きです。普段はどんな写真を撮ることが多いですか?」
「私も最近ランニングを始めました。走るときに聴いている音楽はありますか?」
好きな作品が共通している場合
「私もそのアニメを見ています。どのキャラクターが好きですか?」
「その映画、私も見ました。続編も楽しみですね」
作品の感想には正解がないため、相手が返信しやすい話題です。ただし、相手が詳しいとは限らないため、専門的な質問を続けすぎないようにしましょう。
行った場所が共通している場合
「私もその店に行ったことがあります。ランチとスイーツなら、どちらがおすすめですか?」
「同じイベントに参加していたかもしれません。会場の雰囲気がよかったですよね」
同じ場所に行った時期が大きく違う可能性もあるため、必要に応じて「いつ頃行きましたか?」と確認すると話が正確になります。
共通の知り合いがいる場合
「〇〇さんの投稿からプロフィールを見ました。私も〇〇さんと知り合いです」
「〇〇さんをフォローしていますよね。私も同じ趣味でつながっています」
共通の知り合いを話題にするときは、相手との関係を勝手に詳しく説明したり、知り合いから聞いた個人的な情報を伝えたりしないことが大切です。
共通点が見つからないときのDMの送り方
プロフィールや投稿から共通点が見つからなくても、無理に作る必要はありません。相手の公開投稿について、答えやすい質問を一つ送る方法があります。
- 「この写真はどこで撮ったものですか?」
- 「このお店が気になっています。おすすめのメニューはありますか?」
- 「写真の雰囲気が素敵ですね。撮影はスマートフォンですか?」
相手の投稿に関係のない内容を突然送るより、具体的な投稿に触れたほうが、DMを送った理由が伝わります。その後、相手の返信から趣味や経験の共通点を探します。
DMで共通点を探すときに避けたいこと
共通点を見つけることを急ぐと、相手の情報を調べすぎたり、無理に話題を合わせたりすることがあります。次のような行動は避けましょう。
- 非公開アカウントの情報を別の手段で調べようとする
- 共通点がないのに「自分も同じです」と話を合わせる
- 住所、勤務先、学校名などを推測して聞く
- 返信がないのに何度もDMを送る
- 個人情報や写真の送信をすぐに求める
- 相手の投稿を細かく見たことを強調する
共通点は、相手と親しくなるためのきっかけであって、返信を求める理由ではありません。相手の反応が短い、質問が返ってこない、既読後に返信がないといった場合は、会話を続けようとしているか慎重に判断しましょう。
自然なDMにするためのポイント
最初のDMは長文にせず、話題を一つに絞ります。自分の話を少しだけ添えたうえで、相手が答えやすい質問を一つ送ると、やり取りが始まりやすくなります。
たとえば、「私も同じ趣味です。どのくらい続けていますか?」のように、共通点と質問をまとめます。質問を何個も並べると尋問のように見えるため、返信内容に合わせて次の話題へ進みましょう。
また、共通点が見つかったからといって、相手も自分に親近感を持つとは限りません。相手の返信ペースや内容を尊重し、無理に距離を縮めないことが大切です。
インスタのDMで共通点を見つけるときは、プロフィール、投稿、ハイライト、共通のフォロワーを確認し、公開されている情報だけを会話のきっかけにします。「相手の投稿への反応」「自分にもある共通点」「答えやすい質問」の順で送ると、自然なDMになりやすいでしょう。







