マッチングアプリの初回メッセージは、相手のプロフィールに触れた一文+答えやすい質問を入れるのがおすすめです。いきなり「よろしくお願いします」だけで終わらせず、相手がプロフィールに書いている趣味や写真、休日の過ごし方を話題にすると、会話を始めやすくなります。
初回メッセージで話題にしやすい内容
最初は、相手がプロフィールに書いている情報から話題を選びましょう。特に次の内容は、質問へつなげやすい話題です。
- 趣味や好きなこと
- 写真に写っている場所や食べ物
- 休日の過ごし方
- 好きな映画、音楽、スポーツ
- 旅行や行ってみたい場所
- 仕事や学校についての無理のない話
ただし、プロフィールに書かれていない個人情報をいきなり聞くのは避けましょう。住所、勤務先の詳しい場所、年収、過去の恋愛などは、初回の話題には向いていません。
初回メッセージの基本的な作り方
初回メッセージは、次の順番で組み立てると自然です。
- マッチングしたことへのお礼やあいさつを書く
- 相手のプロフィールから具体的な話題を一つ選ぶ
- 自分との共通点や感想を短く添える
- 相手が答えやすい質問を一つする
たとえば、相手のプロフィールに「カフェ巡りが好き」と書かれていた場合は、次のように送れます。
「マッチングありがとうございます!プロフィールを見て、カフェ巡りがお好きなんだと思い、気になってメッセージしました。私も休日にカフェへ行くことがあります。最近行ってよかったお店はありますか?」
相手のプロフィールに触れているため、誰にでも送れる文章ではなくなります。また、質問が一つに絞られているので、相手も返信しやすくなります。
話題別の初回メッセージ例
趣味が共通している場合
共通点があるときは、共感だけで終わらせず、相手の経験を聞く質問につなげます。
「マッチングありがとうございます!私も映画が好きなので、共通点があってうれしいです。最近観た作品でおすすめはありますか?」
自分が観た作品を一つ添えるなら、「私は最近、〇〇を観ました」と続けてもよいでしょう。ただし、作品の感想を長く書きすぎると、相手が返事をしにくくなることがあります。
相手の写真を話題にする場合
旅行先や料理など、写真から分かる内容に触れるときは、外見だけを評価するよりも、撮影場所や体験について聞く方が自然です。
「写真の海がとてもきれいですね。旅行先で撮った写真ですか?どちらの場所か気になりました」
「おいしそうな料理の写真がありましたが、食べ歩きがお好きなんですか?私も休日によく新しいお店を探します」
「かわいいですね」「きれいですね」と外見だけを繰り返すと、会話が広がりにくい場合があります。写真に写っている場所、食べ物、趣味など、具体的な対象を話題にすると質問しやすくなります。
休日の過ごし方を聞く場合
休日の過ごし方は、趣味や生活リズムを知るきっかけになります。答えを限定しすぎない質問にすると、相手が話しやすくなります。
「プロフィールを見て、休日は外出することが多いのかなと思いました。休みの日はどんなふうに過ごすことが多いですか?」
自分の過ごし方も添えると、一方的な質問になりにくくなります。
「私は休日に散歩や映画を楽しむことが多いです。〇〇さんは、家でゆっくりする派と出かける派のどちらですか?」
好きな食べ物や店を聞く場合
食べ物の話題は、好みを知るだけでなく、将来会うときの店選びにもつながります。
「食べることがお好きと書かれていたので、気になりました。最近食べておいしかったものはありますか?」
「私もラーメンが好きです。〇〇さんは、あっさり系とこってり系のどちらが好みですか?」
初回から「今度一緒に行きましょう」と急いで誘うより、まずは好みや会話のテンポを確かめる方が自然です。
プロフィールに共通点が少ない場合
共通点が見つからない場合は、相手のプロフィールに書かれている内容を一つ取り上げ、興味を持った理由を添えます。
「プロフィールに旅行が好きと書かれていたので、気になってメッセージしました。これまで行った場所で、特に印象に残っているところはありますか?」
プロフィールの情報が少ない場合は、休日の過ごし方や最近楽しんでいることなど、答えの幅が広い質問が使いやすいです。
「マッチングありがとうございます!プロフィールを拝見して、落ち着いた雰囲気がすてきだと思いました。最近ハマっていることはありますか?」
返信しやすい質問にするポイント
初回メッセージの質問は、一度に一つにするのが基本です。趣味、仕事、休日、住んでいる場所を一度に聞くと、面接のような印象になりやすくなります。
「趣味は何ですか?仕事は何をしていますか?休日は何をしていますか?」ではなく、「休日はどんなことをして過ごすことが多いですか?」のように、まず一つに絞りましょう。
また、「はい」「いいえ」だけで終わる質問より、具体的に答えられる質問が向いています。
| 答えが短くなりやすい質問 | 会話を広げやすい質問 |
|---|---|
| 映画は好きですか? | 最近観た映画でおすすめはありますか? |
| 旅行は好きですか? | 今まで行った場所で印象に残っているところはありますか? |
| 料理をしますか? | 普段どんな料理を作ることが多いですか? |
ただし、自由に答えられる質問を続けすぎると、相手が負担に感じることもあります。相手の返信内容に合わせて、自分の話も少しずつ返すことが大切です。
初回メッセージで避けたい話題と送り方
あいさつだけで終わる
「よろしくお願いします」だけでは、相手が次に何を返せばよいか分かりにくいことがあります。あいさつに加えて、プロフィールに関する質問を一つ入れましょう。
外見だけを褒め続ける
「かわいい」「かっこいい」といった言葉だけでは、相手のプロフィールを見ていない印象になる場合があります。外見に触れる場合も、写真の場所や服装、趣味など具体的な内容を一つ加えると会話につながります。
いきなり個人的な情報を聞く
住んでいる場所を詳しく聞いたり、勤務先や最寄り駅を尋ねたりするのは、初回の話題としては避けた方が無難です。必要な場合でも、相手が話した範囲に合わせて、個人を特定できない聞き方にとどめます。
長文や質問を何個も送る
初回から自分の話を長く書いたり、複数の質問を並べたりすると、返信の負担が大きくなります。相手のプロフィールへの反応、自分の短いコメント、質問一つ程度にまとめると読みやすくなります。
すぐに会おうと誘う
相手とのやり取りがほとんどない段階で、会うことや連絡先の交換を強く求めると、警戒される可能性があります。まずは共通の話題で数回やり取りし、相手の反応を見ながら進めましょう。
送る前に確認したいチェック項目
初回メッセージを送る前に、次の点を確認すると、定型文のような印象を減らせます。
- 相手のプロフィールに触れているか
- 相手の名前やプロフィール内容を間違えていないか
- 質問を一つに絞っているか
- 自分の話も短く入っているか
- 個人情報や過去の恋愛を急に聞いていないか
- 相手を急かす表現や、返信を責める表現がないか
初回メッセージは、面白い話題を無理に作るより、相手のプロフィールを読んだことが伝わる内容にすることが重要です。「あいさつ→具体的な話題→自分の一言→質問一つ」の形で、短く自然に送ってみましょう。







